製品ラインナップ

声認証

株式会社議事録発行センター 様

GHC

書き起こし支援アプリ「OtoNote」「OtoNoteSpeaker」

「OtoNote」は、会議等の音声を認識し、その結果を Windowsパソコン上で確認して編集などができる書き起こし支援アプリです。「OtoNoteSpeaker」は、この「OtoNote」に話者分離機能を追加して、会議中の発言を発言者ごとに区別して記録できるようにしたものです。
「OtoNote」および「OtoNoteSpeaker」にはフュートレックの音声認識技術が、「OtoNoteSpeaker」には話者分離技術が採用されています。
※「OtoNote」および「OtoNoteSpeaker」は株式会社議事録発行センターの製品です。

用途 議事録
利用技術

株式会社 AnchorZ(アンカーズ) 様

DZs

バックグラウンド認証「DZ Security®」

AnchorZ(アンカーズ)のバックグラウンド認証、DZ Security®は、利用者の生体情報と日常生活の行動パターン(癖や利用履歴)等の複数の要素を使い、利用開始してから終了するまで、随時(一定期間必要時に不定期に実行)・適宜(状況に応じてふさわしい情報で実行)認証を実行することで、ユーザーが意識しなくてもバックグラウンドで継続した本人認証を行うことができるシステムで、金融機関の行内業務システムにも採用されています。
DZ Security®には、フュートレックの声認証技術が採用されています。

用途 セキュリティ
利用技術

株式会社MIXI 様

Romi

会話AIロボット「Romi」

自律型ロボット「Romi(ロミィ)」は、人工知能を搭載した会話AIロボットです。
会話AIがその都度、会話内容を作り出すRomiは、今までのコミュニケーションロボットとはひと味違った“会話力”が魅力のAIロボットです。
Romiには複数の音声認識技術が使われており、ローカル型の音声認識技術として、インターネットに接続しなくても高い精度で使えるフュートレックの技術が使われています。
また、登録されたオーナーやご家族を判別するRomiの「ファミリー登録」機能には、フュートレックの声認証技術が使われています。
※Romiと会話をするためにはインターネット接続が必要です。
「Romi」は株式会社MIXIが企画、販売、会話AIの研究開発、原理試作の開発、システム設計開発、ロボットの意匠及び振る舞い設計を行い、VAIO株式会社が量産設計及び生産をしています。

用途 ロボット
利用技術